エアコン取り付けの流れからわかる取り付けのポイント

夏や冬場には欠かすことができないエアコンは、有資格者でしか取り付けができません。エアコン取り付け前には、流れの中でさまざまなポイントをチェックしておくことによって、追加料金が発生したりすることを事前に予測することができるようになります。お金がかかりますといわれても、突然用意するのと、事前にわかるのは、大きな違いも生み出すことでしょう。

エアコン取り付けの流れで引っかかりやすい場所

エアコン取り付けの流れで重要になってくるのは、消費電力にあります。料金的な設定の問題もありますが、実際にそれだけではありません。消費電力によっては、流れの中で電源が使えるかどうかという問題を生み出し、追加料金につながってくるからです。一般的にどれぐらいの容量を持っているのかは、アンペアブレーカーを確認するとわかります。アンペアブレーカーを見ると、線が3本入っていれば単相200Vのエアコンを取り付けても使用できる条件がそろっているといえるでしょう。

コンセント専用のコンセントがあるかも重要です。ない場合には、流れの中で別途設置する必要が出てきます。プラグとコンセントが同一である必要がありますが、エアコン取り付け場所の近くにあることが重要です。延長コードなどで取り付けすることはできませんし、一般のコンセントも使えません。チェックしておけば、別途工事として設置を依頼しておくことができるようになります。

室外機の設置場所も重要なところになってきます。もっとも大切なことは、室内機と近い場所に置くことにあるでしょう。圧力損失を防ぐことができますし、熱を逃がすことにもつながってしまうからです。ですが、どうしてもおくことができないこともあるはずです。一般的な選択としては、地上に置く、ベランダに置く、屋根に置くというところになります。ここまでは標準取り付け工事の中で対応することができますが、天井吊りや壁面設置、2階の軒下といったところになると、追加が発生する置き方です。2段ラックを使う場合も同様ですので注意が必要でしょう。

同時にスリーブが通されているのかどうかがポイントになってくるでしょう。エアコン取り付けの流れとしては、穴の位置が内と外で同じことがポイントになってきます。ですが、中には隠蔽用配管となっており、穴の位置が異なる場合もあるのです。この場合には、別途料金となることも多いため、注意が必要です。

打ち合わせはしっかりと

以前設置していたから安心と思ってしまうと、思わぬ落とし穴が待っていることがあります。エアコン取り付けには、室内機で天井と壁の隙間が5cm以上取れることが基本です。性能が上がったことで、どうしても大型化する傾向にあるのがエアコンともいえます。いざ取り付けの段階で、実ははみ出してしまうといったことが起きないように確認も必要でしょう。室外機にも同様の隙間が必要になりますが、前面は25cm以上のスペースが取れることが重要です。排熱をするためですが、これ以下うまく機能できないことが出てきます。以前の設置場所を利用する場合にも、流れの中でいざ取り付けができないといったことにならないよう一度確認が必要です。

エアコン取り付けの流れを考えると、かなり難しいのではないかと思う場所も出てくるはずです。条件はそれぞれで、常に同じではありません。違いがあるのが当然になってきますので、追加料金が発生しても、取り付けられるのかどうかを確認することも必要になってきます。追加料金が、想定している以上に高くなることもありますし、逆に標準取り付け工事の中で収まるようなこともあるでしょう。打ち合わせをしっかりとすることだけではなく、見積もりも正確に作成してもらうことによって、流れもはっきりさせることができますので、内容は確認することが大切です。